全サラリーマンのロールモデル?年収400万円でも47歳 FIRE

投資本

平凡なサラリーマン(26歳、2年目) でも経済的な自由を目標としている、虎ヒゲ(@torahige_ji)です🐯
ご覧頂き、ありがとうございます

はじめに

みなさん、こんにちは!今日は、おけいどん(桶井 道)さんの親書『40代でも遅くない退職準備&資産形成術』のレビューを書いていきます。

まず初めに、Twitterにておけいどんさんの本を読み終わりましたとツイートしたところ、

とリプをいただきました。ありがとうございます。フォロワーさんが2.6万人もいるのに返信頂けて、感動しました

この記事を読んでほしい方

『40代でも遅くない退職準備&資産形成術』に興味のある方
✅ 平均的な年収でFIREする方法を知りたい方
✅ FIREするための課題を知りたい方

おけいどんさんの紹介

  • 40代後半、男性
  • 関西在住、独身(実家暮らし)
  • 肩書:投資家、ブロガー、作家
  • 22歳で就職、投資を続け47歳でFIRE
  • 元バリバリ サラリーマン
    大きな実績を得て社長賞を受賞。しかし、給料は上がらずやる気をなくしてしまう
  • 投資歴:20年(ベテラン!)
  • 高配当株派
  • 平均年収400万円(最高460万円)
    →日本の平均年収が440万円程なので、平均程度でFIREできたという素晴らしい実績
  • 性格:慎重
    『石橋を叩く』だけでなく、『石橋を叩いて壊して、新しい鉄橋に作り替えてから渡る』ほど慎重。
  • 元々の持病もあり、40代になると体調不良となる日が増加。時短社員を選択

本の目次を紹介

私は、読書する時にまず目次じっくり読み込みます。その後も逐次目次に何度も戻り、今どこの箇所を読んでいるのか把握しながら読むのが好みです。
まだ、この本を手に取っていない方のために、目次を記載します。

第0章 はじめに(←熱がこもっていますw)
第1章 47歳でFIRE完了!アーリーリタイアのリアル
第2章 アーリーリタイアの心構え&FIREを達成するためのメンタル鍛錬法
第3章 セミリタイアから初めて分かったFIREの『捨てる』勇気
第4章 FIRE早期達成のための『貯金&投資』超実践プラン
第5章 目指せ自宅ATM!FIRE向け個別株の選び方
アンダーラインしている範囲の一部を取り上げていきます。

目指すゴール「適温生活」

おけいどんさんのブログのタイトルにも適温生活という言葉があります。
前から「この由来はなんだろう」と気になっていました。

おけいどんさんの求めるFIRE像こそが「適温生活」でとても共感したので取り上げます。

2017-18年の相場は、好景気で株価も好調なのに金利が上がらない、物価(インフレ率)も上昇しない状況が続きました。この相場を『ゴルディロックス(=適温)相場』と呼ばれているそうです。
この言葉を見て、FIRE後の目指す暮らしを『適温生活』と名付けたそうです。

適温とは、程よい温度のことを指し、生活に置き換えると

  • 急がず
  • 慌てず
  • 忙しくせず
  • 詰め込みすぎず
  • 背伸びせず
  • 緊張せず
  • 怒らず
  • がんばらず
  • 余裕を持ち
  • 丁寧に

生活することを指します。いつでも寛容でいて、感謝の気持ちを忘れない。それがおけいどんさんの目指す姿です(ただただ共感)。

私としても、社会人の周りの人を見ると、常に眉毛を寄せながら日々生活しています。一定期間毎に、無理な目標を立てさせられて、走らされます。そもそも無理な計画なのに、無理なら「なんで、無理なんだ」と問われ、無理に反省させられます。

課長や部長を見ていると、部下には舐められないように多少威圧的な態度を取り(全員ではありませんが)、オフィスに笑いはゼロとは言いませんが、ほぼありません。とても生きずらい生活です。仕事なので仕方ないと割り切るものの、仕事の前に人は生活をしているのです(仕事も生活と考えます)。

私は、原始時代やそこまでいかなくても昔にあったであろう、焚火に囲いながら「夢」や「冗談」を言いながらお酒を酌み交わし、笑い合える、ふざけ合える、そんな空間を楽しみたいわけです。

「やらなければならない」ことに追われる日々に、毎日疑問を持ちます。そうするためには、経済的自立を得る必要があるのですが、この感情や思いを適温生活という言葉を聞いてこれだと腑に落ちました。

FIREするための課題(4%ルールの現実)

FIREという言葉が世に取り上げられる機会が増えており、認知され始めています。この代表でよく使われるのが「4%ルール」です。

資産(株式や債券)からのインカムが4%前後なので、4%ずつ取り崩して、その範囲内で生活すれば、一生生活できる!という話。初めて聞くと「なにそれ、すごい!簡単じゃん」と真に受けてしまうかもしれませんが、投資を学んでいくとこれらに課題(壁)があるでしょ?となります。

その点にも言及しており、

・資産から年率4%の運用益をどう稼ぐのか?
・インフレ率を考慮すると、生活費を一定に抑えたまま生活できるのか
・投資先が暴落したらどうするのか
・投資の運用益は考慮しているのか
・公的年金の費用も考慮しているのか

といった、4%ルールに一石を投じています。安直にFIREして、実は〇〇があったでは遅いですよね。

こういった、投資界隈で当たり前になっている所に「本当?」と素直な疑問を投げかけられる力というのが重要だなと感じています。

私の場合、最近ですと、Twitter界隈でリスク許容度が上がってきていることに疑問を抱いています。長期投資なら損しないから株式100%でいい!と言っている方が「多すぎる(と感じている)」のですが、15年間株式が低迷しても、投資を継続できるでしょうか?

この点は、メンタル面であり、定性的ですので何とも言えませんがこういう、疑問を自分の中に投げつけて、嚙み砕いていきたいですね。

キャッシュフローの重要性

投資の手法は千差万別。他の投資方法を参考にすべきですが、批判や避難は禁物です。

コロナショック前は、SPYD、HDV、VYMといった「高配当ETF」がブームとなりました。

コロナショック後は、低金利環境となり、GAFAMを中心とした「グロース株」のパフォーマンスを高く、注目を浴びています。

ブームになってから投資では、いずれも高掴みになってしまい、乗り遅れた最後っ屁になってしまいます。

人それぞれ、置かれた環境(年収、年齢、家族構成)により、投資する目的が異なりますから目的を踏み外さないようにしたいところです。

おけいどんさんの投資する目的は、
「FIRE後の生活を維持するためにキャッシュフローを得る」ことです。
高配当株は、FIRE後の生活にはマッチしています。資産に対して、3-4%の配当金が入るわけですから、それを生活資金にそのまま割り当てるだけで、元本を取り崩す必要がありません。

 

インデックス投資でも同様ですが、株は買うよりも売る方が難しいです。ですが、高配当株であれば、売る必要がありませんし、株価もグロース株よりは安定しています。

また、株価はバブる可能性はありますが、配当金はバブルことがありません。

私は、現在高配当株には投資していませんが、積立NISA+idecoに満額投資して、老後2000万円問題は解消。残りは、高配当株に投資してキャッシュフロー増大を目指すという戦略もありだと再認識しました。

最後に

おけいどん(桶井 道)さんの親書『40代でも遅くない退職準備&資産形成術』のレビューを書いていきました。

投資本は数多く読むのですが、文章としてレビューを書くとなるとアウトプットを意識して読んでいく必要がありますね(レビューとはいったい何だろうと悩みました)。

おけいどんさんは、投資家として注目されているわけですが、個人的には「物事の捉え方」が特に素敵だと感じています。

私の経済的自立を目指す理由、そのもののような感じがするのです。全サラリーマンのロールモデルとして、今後の活躍を願っています。

 

 

以上、虎ヒゲでした~。

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